<   2005年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧


 カメラを始めたのはネガカラーだった。それからポジになり、モノクロになった。カラー世代の僕には、モノクロは新鮮で他とは違う表現に見えた。僕の周りにはやっている人がいなかったしね。


 モノクロの被写体は、何が向いているだろうと考えてみる。



 アンセル・アダムスは完璧な露出技術を駆使してアメリカのヨセミテ国立公園の風景写真を撮っているし、エリオット・アーウィットはライカでユーモアたっぷりのスナップを撮っている。ほかには、フランスの巨匠ブレッソンとラルティーグ、インドシナで散ったキャパ、近年ではメイプルソープ。


 ヌードや、風景、スナップ。何でも撮られていることに気がつく。



 しかし、先ほどの決定的瞬間で有名なブレッソン、アーウィット、フランスの写真家ドアノー、キャパもそうだけど彼らはスナップ写真家だ。僕もいま、スナップをしている。



 彼らは、アーウィットは今でもすばらしい写真を撮りますが、50年代から70年代の写真家だ。ちょうど、ライカやローライといった小型カメラの誕生した時代であり、時代の最先端だったのかも知れない。


[PR]
by hassel_distagon | 2005-01-22 06:58 | Method of B&W

hspace="0"
src=
"http://pds.exblog.jp/pds/1/200501/19/69/c0017469_22194013.jpg"
align="baseline"
border="0" />


これは、クリスマス時期に食事に行ったとき、招待されていた施設の子供たちを写したものです。


この子達、交通事故などで両親がいません。けど、こんなにいい笑顔をしています。


いつまでも、いい笑顔でいられるように。


H16.11 Leica M3  Summicron35mmF2


[PR]
by hassel_distagon | 2005-01-19 22:19

 いろいろなカメラを買ったけど、今はM3で撮影している。



 ライカを使い始めたのはモノクロを撮りたいからだった。初めて買ったレンズ、旧ソビエト製ジュピターの描写にしびれたものでした。


 今は無理をしてM3と35ミリズミクロン8枚玉を購入。



 ダブルストロークの、倍速系列でないシャッタースピード。時代に逆行しているとも言われるけど、使い続けている。M3の機械のつくりのよさと比較して、対抗できるのはハッセルくらい。M2も持っていたけど、売ってしまった。



 軍艦部にこすれた痕がある。ライカメーターを取り付けてあった証拠だ。前のオーナーはライカメーターをつけていたのかな。ファインダー部はちょっと汚れている。ハーフミラーも欠けている。でも、なんだかなじんでしまった。


 寄れないし、マクロ撮影はできないし、超望遠撮影もできない。ズームもできない。自動露出も無い。



 ライカは、普通の写真しか撮れない。見たものを、そのまま拾ってくる。普通に撮るのが難しい。一眼レフ時代と明らかに写真が変わった気がします。


 普通なのにいい写真が世の中にはたくさんある。ここに、写真とライカの秘密がありそうだ。


[PR]
by hassel_distagon | 2005-01-19 22:02 | Camera,Equipment

 今、この記事を書いているのは平成17年1月だけど、1年間に300本くらい撮影している。99%がモノクロだ。


 どうしてモノクロなんだろうって、ちょっと考えている。カラー暦より長くなっちゃった。



  恐らく、一番考えられるのは僕の持つマイナー志向のような気がする。僕が始めたときは、風景写真全盛時だった。みんな風景を撮っていたような気がする。みんな、綺麗な写真を撮る。僕も、綺麗な写真を追い求めた。6×7で夜明けを撮ったりした。けど、今は評価されにくいんですね。風景って。みんなが撮り、同じものが出来上がる。これはヘタクソと同じ意味なのだ。みんなとは少し変えたい。そこでモノクロだった。


 もうひとつ、カラーは高い。お金がかかる。モノクロはリバーサルフィルムより安いし、自家現像なので安上がり。


 これからも、モノクロを撮っていくのだろうか。


 未来の僕へ。モノクロは楽しいよ。まだ、続けているかい?


[PR]
by hassel_distagon | 2005-01-18 21:47 | I think B&W


 僕は写真を撮り始めて約5年、モノクロを始めて3年になる。写真人生っていうほど長くは無いけど、個展は2回やったし、フジの新人賞に応募して落ちたりした。



 やっぱり、いろいろなことを考えたました。そこで、思ったこと、技術的なことなどをブログという便利なツールができたので思いつくままに書いて見ることにした。


 技術的なこと、作画についてのヒント・・・・


 忘れたくないし、初心に帰る意味でいい時期かも知れない。


 


 未来の、シャッターを押しているだろう僕へ。


写真がわからなくなったとき、ここを開けば初心に帰れるかもしれないよ。 


 


[PR]
by hassel_distagon | 2005-01-18 21:09 | Set up the this site